2010年8月24日火曜日

lamp-serverやらphp5をいれた

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せっかくインストールしたNetBeansを使って何か作ろうと考えた。

そうだRubyなんかでつくるbookmarkツールを作ろうと思った。

なんだか簡単そうなイメージがあるCakePHPを使おうかななんて、それならばMySQLとかいれなきゃなあと、チュートリアルなどを読みあさっていたら、lamp-serverで簡単にインストールできるんだな。

セットアップしてphpmyadmin開こうとしたらindex.phpがダウンロードされてしまった。

いろいろ調べたところ、php5-commonが悪いということに。

apt-get --purge remove php5-common

apt-get install php5

これでいけた。

つづく

Ubuntu 10.04にLinux AMP (LAMP) パッケージをインストールする

Check

ソフトウェアパッケージを同時にインストール

Ubuntu には、PHP 環境に必要なパッケージがすべて含まれる Linux AMP (LAMP) パッケージがあります。「端末」ウィンドウのコマンドプロンプトで次のコマンドを実行することで、ソフトウェアをインストールできます。

sudo tasksel install lamp-server

lamp-server パッケージには、最適なバージョンの PHP、Apache 2、MySQL、および PHP5-MySQL が含まれます。


くわしくはApache、MySQL、および PHP のインストールについては、Ubuntu コミュニティーを参照してください。


2010年8月11日水曜日

Ubuntu 10.04 に NetBeans をインストールする

Check

 

JDKをインストールせずに、NetBeansを入れてしまった!



$ sudo apt-get install netbeans




どうなっちゃうんだろう。。



ubuntu_netbeans



つづき



ubuntu_netbeans_jdk





ちゃんとopenjdk-6-jdkが展開されたよ!



 



起動できた!



ubuntu_netbeans_run2



かっこいい!!!



ubuntu_netbeans_screen



(まだちゃんと動くかどうかみてない。。)



つづく

2010年8月6日金曜日

htaでtextarea

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せっかくなのでtextareaに表示しましょう。

MsgBoxを「document.form1.result.value = 」に変えて。

document.form1.result.value = strTemp

実行するとこんな感じに。

screen_textarea

おさらい含めて一旦ここまでのソースを下記に。

<html>
<head>
<title>サンプル・プログラム</title>
</head>
<body>
<form name="form1">
<p>テキスト格納フォルダ(フルパス)
<input type="text" name="fileaddr" value="c:\temp" /></p>
<p><input type="button" value="テキスト内容"
onClick="go_list()" /></p>
<textarea name="result" cols="80" rows="30" wrap=off></textarea>
<p><input type="reset" value="テキスト内容の初期化"></p>
<p><input type="button" value="終了" onClick="window.close()" /></p>
</form>
<script language="VBScript">
'テキスト内容ボタンクリック時
Sub go_list()

' MsgBox "テキスト内容ボタンが押されました。"

Call GET_FileName

End Sub

' ファイル一覧取得
Sub GET_FileName()

Dim WshShell, oExec
Dim strTemp

Set WshShell = CreateObject("WScript.Shell")

' dirコマンドの実行
exCommand = "cmd /c dir /o"
exCommand = exCommand & " " & document.form1.fileaddr.value & "\*.*"
Set oExec = WshShell.Exec(exCommand)

Do Until oExec.StdOut.AtEndOfStream
strTemp = strTemp & oExec.Stdout.ReadLine() & vbCrLf

Loop

' MsgBox strTemp
document.form1.result.value = strTemp

End Sub

</script>
</body></html>

2010年8月5日木曜日

htaでDirコマンド

Check

じつは前回の記事ではDir関数の結果をきちんと取得できていない。

「exCommand = exCommand & " " & document.form1.fileaddr.value & "*.*"」の行でテキスト格納フォルダ(フルパス)のテキストボックスで指定したフォルダに「*.*」を文字列連結してDirコマンドのパラメータとして使用していたため、

dir c:\temp*.*

と同義となった。

そのため、『c:ドライブ配下の先頭がtempを含むファイル名(.ドットを含む)』という意味となり、tempフォルダはおろか、そのほかのファイルにもヒットせず、C:\の空き容量を示すのみとなっている。

 

改善方法は"*.*"の前に「¥」を追記し、ファイルが複数あった場合のコードにする。

ReadAllをReadLineに変更し、Do Untilで全行取得しきるまでループさせよう。

 

改善したGET_FileName関数は下記のとおり。

    ' ファイル一覧取得
    Sub GET_FileName()

        Dim WshShell, oExec
        Dim strTemp

        Set WshShell = CreateObject("WScript.Shell")

        ' dirコマンドの実行
        exCommand = "cmd /c dir /o"
        exCommand = exCommand & " " & document.form1.fileaddr.value & "\*.*"
        Set oExec = WshShell.Exec(exCommand)

        Do Until oExec.StdOut.AtEndOfStream
            strTemp = strTemp & oExec.Stdout.ReadLine() & vbCrLf

        Loop

        MsgBox strTemp

    End Sub

実行すると下記のメッセージが表示される。

dir_msg2

htaで関数を宣言しよう

Check

先記事のつづきで。

関数を宣言します。

関数名は仮にGET_FileName として、以下のように記述。

' ファイル一覧取得
Sub GET_FileName()

    Dim WshShell, oExec
    Set WshShell = CreateObject("WScript.Shell")

    ' dirコマンドの実行
    exCommand = "cmd /c dir /o"
    exCommand = exCommand & " " & document.form1.fileaddr.value & "*.*"
    Set oExec = WshShell.Exec(exCommand)

    MsgBox oExec.Stdout.ReadAll

End Sub

関数ができたら、前段の「MsgBox "テキスト内容ボタンが押されました。"」の行をコメントアウトし、「Call GET_FileName 」を追記して関数を呼び出そう。

dir_msg

実行すると、コマンドプロンプトでdirコマンドを打ったときの情報がメッセージボックスに表示されます。

なんかビビッときませんか?この文字列を成形すればディスク上の情報は自由に表示させることができそうですよ。

すでに、テキストボックスに実在するパスを入力してdirで表示できる情報をメッセージボックスで表示するプログラムが完成しているのです。

つづく

さっきのつづき

Check

さっきのソースをhtaファイルとして保存して、ダブルクリックすると下のようになる。

screen

まだ読み込みのコードが書かれていないのでテキスト内容ボタンを押すと、エラーメッセージが表示される。

 

screen_err

ランタイムエラーというのは、テキスト内容ボタンのところにある「onClick="go_list()"」の「go_list()」が宣言されていないために発生するのだな。

<body>~</body>に、scriptタグを書いて宣言すればエラーとならない。

<script language="VBScript">
    'テキスト内容ボタンクリック時
    Sub go_list()
        MsgBox "テキスト内容ボタンが押されました。"
    End Sub
</script>

screen_msg

msg

htaプログラミングがお手軽なのが実感できたのではないだろうか。

昨日の記事のつづき

Check
 
画像でソースを貼ることがいけてないことに気がついた。
 
メンテナンス性、流用性のためにテキストベースで再掲。
sample001.hta
<html>
<head>
<title>サンプル・プログラム</title>
</head>
<body>
<form name="form1">
<p>テキスト格納フォルダ(フルパス)
<input type="text" name="fileaddr" value="c:\temp" /></p>
<p><input type="button" value="テキスト内容"
onClick="go_list()" /></p>
<textarea name="result" cols="80" rows="30" wrap=off></textarea>
<p><input type="reset" value="テキスト内容の初期化"></p>
<p><input type="button" value="終了"
name="cmdClose" /></p>
</form>
</body></html>

つづく

2010年8月4日水曜日

CSVをXML形式に変換するプログラムの需要はありそう

Check



C言語やJAVAは見かけるがVBS、htaのものは少ないように思える。

そもそもXMLはXMLファイルだけではだめで、DTDファイル、XSLファイルも必要な感じだ。

そこで、CSVを読み込み、必要なファイルを出力し、XMLファイルを生成するプログラムを作りたい。

まずはCSVの読み込み部分に取り組もう。

土台となる画面は以下のようにした。



つづく